2015年 11月 16日
姫路城と介添え |
快晴に恵まれ、何十年ぶりかで、
改装なった姫路城見物に、
元気盛りの18歳の孫を介添え役に連れて出かけた。
下調べもせずにだったので
どうやら一番混雑の激しい時間帯に来てしまったようだった。
6層の天守閣へ狭い階段を上った。
孫は私の足を気遣ってしきりに休憩を促した。
壮麗優美な白亜の外観と裏腹に、
戦国の歴史を偲ばせる実用一点張りの
むき出しの巨木の柱や梁は見事であった。
観光客の流れに従って、
途中休憩しながら下に降りた。
既にすっかり足は固まってフラフラだった。
かろうじて2~3枚の写真を撮り帰路についた。
食べ盛りの孫は往復の車中、
あっという間に3~4個の御握りを平らげて満足のようであった。
新大阪についてタクシーに乗ることにしたが、
孫はこれから梅田に行くという。
そんな事にはとても付き合えないので、
孫の財布になにがしかの小遣いをねじ込んで別れた。
帰宅後何はともあれ横になった。
改装なった姫路城見物に、
元気盛りの18歳の孫を介添え役に連れて出かけた。
下調べもせずにだったので
どうやら一番混雑の激しい時間帯に来てしまったようだった。
6層の天守閣へ狭い階段を上った。
孫は私の足を気遣ってしきりに休憩を促した。
戦国の歴史を偲ばせる実用一点張りの
むき出しの巨木の柱や梁は見事であった。
観光客の流れに従って、
途中休憩しながら下に降りた。
既にすっかり足は固まってフラフラだった。
かろうじて2~3枚の写真を撮り帰路についた。
食べ盛りの孫は往復の車中、
あっという間に3~4個の御握りを平らげて満足のようであった。
新大阪についてタクシーに乗ることにしたが、
孫はこれから梅田に行くという。
そんな事にはとても付き合えないので、
孫の財布になにがしかの小遣いをねじ込んで別れた。
帰宅後何はともあれ横になった。
by kimura3113
| 2015-11-16 12:22